09日 9月 2017
体操をして痛みが出ると怖くて止めてしまうのが普通です。 なぜ体操をすると痛みが出るのでしょうか? ①やり方が間違っている。 自分なりのやり方では効果がありませんので、正しいやり方を学ぶ相談する必要があります。 ②身体に負荷をかけ過ぎた。 それなら回数と頻度を調整する必要があります。 ③身体が歪み過ぎている。...
09日 9月 2017
疲れている時は早く横になって休みたいものです。 それは身体が要求していることなので自然なことです。でもそのまま寝てしまっては深い眠りに入ることができません。身体の歪みが残ったままで、神経がけん引されて、交感神経優位となり、身体が緊張して、血行が悪く、眠りが浅くなるからです。...
09日 9月 2017
痛みというのは身体の信号が正常に伝わっている証拠です。身体が良ければ当然痛みはありませんが、悪いのに痛みがないのは麻痺(無感覚)で意味の信号がを伝わらないほど悪くなっているのです。...
25日 8月 2017
ぎっくり腰もそうですが、前日には何の痛みも感じませんが、朝に前かがみになったり、重たいものを持ち上げたり、無理な姿勢を続けた後に動かしたりして、急激な痛みに襲われます。痛みが現れるのはすぐですが、それまでに徐々に身体がゆがみ、硬くなっているのです。ですので痛みという基準だけで正常とは言えません。...
03日 4月 2016
神経は圧迫されると痛みが出ると信じられてきました。 神経を圧迫をしている箇所を画像で見て説得しやすいからでしょう。 ところが神経を圧迫している箇所と痛みが起こっている箇所が必ずしも一致しないというのは当たり前のように多くあることです。...